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チーム運営方針

チーム運営方針

野球教室による普及活動とベースボールスクールの展開

地域との共生、地域活性化を目的とした群馬ダイヤモンドペガサス。所属するチームは、県内を回り、 少人数での巡回型野球教室開催を行っていきます。一番重要なキッズ世代からの育成に 携わり、野球の発展に努めるとともに、地域の浸透へ、草の根から働きかけます。

地域振興イベントやボランティア活動への積極的な参加

県内で行われる様々なイベントやボランティア活動。こうした地域を振興する催事にも 群馬ダイヤモンドペガサスの選手たちは、積極的に参加します。県内の地域、人々とともにイベントや 活動に携わることによる「県民球団」としての認知浸透・ポジショニングの確立を図って いきます。

ボールパーク計画

群馬ダイヤモンドペガサスは、地域に密着した球団。球場に訪れたファンが、チームを身近に感じ、 何より「また来たい」と思っていただけるスタジアムを創る。試合を見るための箱ではなく、一緒に野球を盛上げ、 楽しむボールパークを目指します。 選手との交流や楽しいアトラクション、県内の名産が揃った美味しいフード、チームカラーの際立った応援グッズなど、 感動と魅力あふれたボールパークが、そこにあります。

地元マスコミとの良好なコミュニケーション

ホームゲームでのボールパーク化や巡回野球教室の開催、選手たちが社会人として就業していたり、 地域振興イベントに参加している姿。これらは、地元マスコミの協力なしに認知を得ることは難しいのではないでしょうか。 私たちは、地元マスコミと連携を図り、チームの歩みを細かに発信していきます。

地域後援会を基盤とするサポーター組織の確立

「群馬県民球団」としてのポジショニングを揺るぎないものとするために、細分化された 地域に後援会を設立します。 クラブの活動に賛同し、行動をともにする同志たち。 後援会を主体とした、きめ細やかな招待入場施策も行い、有料入場者の基盤を形成します。

キャリアサポーター制度による生活基盤の確立

群馬ダイヤモンドペガサスに所属する選手たちは、プロであり、地域に生きる一人の社会人でもあります。 野球だけでなく、ひとりの自立した人間であるように、シーズンオフ時の就業を斡旋するキャリアサポーター制度を構築し、 1.シーズンオフの収入を得ながら 2.社会経験を積み、3.地域と共生するための交流の場を選手に提供します。

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