12月8日(日)、高崎市浜川陸上競技場で第9回目となる「ヤマダ電機杯」が開催されました。
8日(日)の本番では、高崎市内の多くの小学校から参加した小学生ランナーがほっぺたを真っ赤にして真剣に走りました。競技のあと、ヤマダ電機陸上部選手の指導教室があり、一流の選手の凄さにみな感心していました。
|
12月9日(日)、高崎市浜川陸上競技場で第8回目となる「ヤマダ電機杯」が開催されました。
9日(日)の本番では、高崎市内の多くの小学校から参加した小学生ランナーがほっぺたを真っ赤にして真剣に走りました。競技のあと、ヤマダ電機陸上部選手の指導教室があり、一流の選手の凄さにみな感心していました。
|
12月9日(土)~10日(日)に、今年で3年連続となる福島県郡山市から硬式少年野球チーム「郡山リトルリーグ」を高崎市に招きました。
翌10日に高崎市浜川競技場で「第7回ヤマダ電機杯」が開催され、市内の小学生とともに、「郡山リトルリーグ」の子どもたちが参加しました。この大会は、福島県と高崎市の小学生が継続的に交流することにより、明日への大きな一歩を踏み出す活力を身につける復興支援交流大会として、「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」と題し、福島県から小学生を招いています。
|
12月10日(土)~11日(日)に、昨年に引き続き、福島県郡山市から硬式少年野球チーム「郡山リトルリーグ」を高崎市に招きました。10日に、甘楽町のこんにゃくパークと富岡市の世界遺産である富岡製糸場を見学し、ヤマダ電機杯会場である高崎市浜川競技場で激励会を行いました。12日のヤマダ電機杯では、爽やかな汗を流してもらい、高崎市の子どもたちとの友情の輪を広げました。
翌12日に高崎市浜川競技場で「第6回ヤマダ電機杯」が開催され、市内の小学生とともに、「郡山リトルリーグ」の子どもたちが参加しました。この大会は、福島県と高崎市の小学生が継続的に交流することにより、明日への大きな一歩を踏み出す活力を身につける復興支援交流大会として、「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」と題し、福島県から小学生を招いています。
|
11月21日(土)、22日(日)に、福島県郡山市から硬式少年野球チーム「郡山リトルリーグ」を高崎市に招きました。21日に、高崎市陸上競技協会の激励会ペガサス選手と野球の練習を行い、22日のヤマダ電機杯では、爽やかな汗を流してもらい、高崎市の子どもたちとの友情の輪を広げました。
翌22日に高崎市浜川競技場で「第5回ヤマダ電機杯」が開催され、市内の小学生とともに、 「郡山リトルリーグ」 の子どもたちが参加しました。この大会は、福島県と高崎市の小学生が継続的に交流することにより、明日への大きな一歩を踏み出す活力を身につける復興支援交流大会として、「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」と題し、福島県から小学生を招いています。
|
8月6日(木)、7日(金)に、福島県南相馬市の少年野球チーム1チームと、東京都板橋区の少年野球1チームを招待し、高崎市の少年野球4チームと高崎市の南部野球場などで親善野球大会を開催しました。
親善野球大会の表彰式は、 8日(土)の群馬ダイヤモンドペガサス公式戦に先立って行われ、優勝した高崎市の佐野スラッガーズと準優勝の福島県の南相馬市少年野球にトロフィーが贈られました。
|
11月22日(土)、23日(日)に福島県から「ふくしまBS」を招き、友好試合やヤマダ電機杯東日本大震災復興支援交流駅伝大会を通じて、高崎市の子どもたちと交流してもらいました。
翌23日に高崎市浜川競技場で「第4回ヤマダ電機杯」が開催され、市内の小学生とともに、「ふくしまBS」の子どもたちが参加しました。この大会は、福島県と高崎市の小学生が継続的に交流することにより、明日への大きな一歩を踏み出す活力を身につける復興支援交流大会として、「東日本大震災復興支援交流駅伝大会」と題し、福島県から小学生を招いています。
|
8月7日(木)、8日(金)に東日本大震災により被害を受けた福島県南相馬市の少年野球1チームと高崎出身の現文部科学大臣である下村博文代議士の選挙地盤である東京都板橋区の少年野球2チームを招待し、高崎市の少年野球5チームと高崎市の貝沢野球場などで親善野球大会を開催しました。
また、9日(土)の群馬ダイヤモンドペガサス公式戦に先立って行われた親善野球大会の表彰式では、福島への震災復興に取り組まれている亀岡偉民復興大臣政務官や下村博文文部科学大臣並びに地元の福田達夫代議士も公務多忙な中ご参列頂きまして、選手達への激励はもちろんのこと、福島への変わらぬ復興支援、板橋・高崎の更なる絆の強化への橋渡しをして頂きました。
|
2月1日(土)、2日(日)に福島県から誠友ソフトボールスポーツ少年団と伊達ソフトボールスポーツ少年団を高崎市に招きました。1日に高崎を観光した後、宿泊先で懇親会を行い、2日のヤマダ電機杯では、爽やかな汗を流してもらい、高崎市の子どもたちとの友情の輪を広げました。
●第3回ヤマダ電機杯
|
前橋中央ロータリークラブの設立20周年を記念する被災地支援事業として、福島市のあづま球場を訪れ、福島県内の少年野球・ソフトボールチームの小学生約200人が参加し野球教室を開催しました。
|
福島県から中学生硬式野球2チームを招き、群馬県内4チームと野球で交流する「第3回ロータリーカップ親善野球大会」を8月24日、25日に藤岡球場などで開催しました。この大会は、ロータリークラブのご支援で開催に至っています。
|
●昨年に引き続き南相馬市から子どもたちを招待
●駅伝のたすきが心をつなぐ
●ヤマダ電機陸上部選手と楽しく交流
|
ペガサス絆プロジェクト実行委員会は、福島県から中学生硬式野球2チームを招き、群馬県内4チームと野球で交流する「第2回ロータリーカップ親善野球大会」を8月13日、14日に敷島球場、藤岡球場などで開催しました。この大会は、ロータリークラブのご支援で開催に至っています。
13日に敷島球場で行われた開会式で、実行委員会の片亀光さんは「被災地の一日も早い復興と将来のエネルギーの在り方について、みんなで考えていかなければならないと思います。皆さんの若い力が被災地、日本の復興の力になることを心から願っています。この大会は長く継続していかなければならないと考えています」と開催の意義を話しました。 群馬県内のチームを代表して、前橋中央クレインボーイズ主将の山田海君は「野球ができることを感謝し、全力でがんばりましょう」と福島県から参加した選手を歓迎しました。 福島ボーイズ主将の杉田優太朗君は「昨年に続き、福島からロータリーカップに参加できうれしく思います。みなさんのおかげで、東北、福島がこんなに元気になった姿をグラウンドで見せることが、僕たちからの恩返しだと思います。野球をできる喜びを感じ、最後まで全力で戦います」と力強く選手宣誓を行いました。 2日間の熱戦の結果、優勝は藤岡ボーイズ、準優勝は北毛ボーイズとなり、授賞式で国際ロータリー2840地区の疋田博之ガバナーから賞状とトロフィー、記念品が贈られました。疋田ガバナーは「今年度はガバナーとして『次代を担うこども達に向けて』をテーマを掲げており、その意味でもこの野球大会を共催しました」と話していました。 参加チーム=福島ボーイズ(福島)、オーシャンボーイズ(福島)、藤岡ボーイズ(群馬)、北毛ボーイズ(群馬)、桐生ボーイズ(群馬)、前橋中央クレインボーイズ(群馬)。 (高崎新聞 新井重雄)
|
ペガサス絆プロジェクトは、8月3日(金)、4日(土)に東日本大震災の被災地福島と東京都板橋区から少年野球チームを高崎に招き、高崎の少年野球チームとスポーツで交流する「親善野球大会」を城南球場などで行いました。
今回の親善試合では、2日間で10試合が行われる他、3日夕に牛伏ドリームセンターで夕食を兼ねた交流会を計画しました。4日から始まる高崎まつりにも参加してもらい、大花火大会も楽しんでもらいました。 開会式で絆プロジェクトの福島会長は「練習の成果を発揮してすばらしいプレーを見せてください。親睦を深め友達になり、仲良くなってください」とあいさつしました。高崎市の木村正志副市長は「親善野球大会が高崎市で開かれることをうれしく思います。野球を通じて絆を深め、人々に元気を広めてください」と開催を祝いました。 選手を代表して、福島ハヤブサクラブの佐藤永留夢君は「同じ夢を持つ仲間たちと野球を楽しみ、思い出に残る大会にしたいと思います」と力強く選手宣誓しました。 群馬のご当地アイドル「AKG」が応援に訪れ、歌やダンスで選手を激励し、元気いっぱいに楽しませました。福島、板橋のチームには、高崎市からお土産として高崎だるまが贈られました。 群馬ダイヤモンドペガサスの糸井会長は「群馬ダイヤモンドペガサスの地域貢献事業として計画しました。福島、板橋、群馬も子どもたちが仲良く交流し、夏休みの良い思い出にしてほしいと思います」と子どもたちを歓迎しました。 今回の親善試合の開催に尽力した下村博文衆院議員は、「昨年は、板橋の少年野球チームに協力してもらい、福島に習字の道具やピアニカを届けました。つらいことがあっても、いっしょにがんばろうと、福島、板橋、高崎の絆を深めてほしいと思います。私も子どもたちの夢が小さくならないよう、みなさんのためにがんばろうと思います。お父さん、お母さん、すばらしい仲間に感謝し、野球を通じてひとまわりも、ふたまわりも成長し、夢に向かってチャレンジしてください」と子どもたちにエールを送りました。 大会スポンサーの上州物産館から、参加者全員にお土産がプレゼントされました。 参加チーム=ハヤブサクラブ(福島)、上二インディアンズ(板橋)、グリーンファイターズ(板橋)、六郷ジュニアファイターズ(高崎)、下室田ファイターズ(高崎)、倉渕ファイターズ(高崎)。
|
●ペガサス選手が参加「がんばろう」の重さを実感
群馬ダイヤモンドペガサスを応援してくださっている株式会社山田製作所が東日本大震災の被災地復興のため、昨年より宮城県石巻市牡鹿町でボランティア活動に取り組んでいます。昨年は、9月から12月まで社員の方が延べ86人、今年は4月から7月まで延べ156人が現地で支援活動を行いました。群馬ダイヤモンドペガサスは、山田製作所の活動に参加し、堤雅貴、山田京介、古川翔輝、石突廣彦が7月9日、10日に「1日ボランティア」として作業のお手伝いをさせていただきました。 牡鹿町は、三陸海岸牡鹿半島の先端に所在する漁業の町で鯨漁で知られています。昨年9月に山田製作所がボランティアに入った時は、まだ電気も水道も復旧していなかったということです。昨年は、震災や津波に加え、台風による被害も大きく、被害を受けた家屋の片づけや、ホヤの養殖の手伝いを行い、住民の方から大変喜ばれました。今年も生活支援など、様々なボランティア活動を行ってきたそうです。 山田製作所では作業に必要な道具や片づけに必要なヘルメットや手袋などの備品、トラックなども現地に持ち込み、会社ぐるみで被災地支援を行ってきました。あわせてボランティア休暇制度を創設するなど、先進的な取り組みと言えそうです。宿泊場所の確保など課題もありましたが、山田製作所ではボランティア活動を通じて、社員のモチベーションアップにつながっていると話しています。ペガサスから参加した山田選手は「バスの中から“がんばろう”の文字が見えました。がんばろうの言葉が、これほど重いものだと感じたのは初めてです」と今回の活動を心に刻みました。 山田製作所は「企業としての社会的責任を全うし、従業員の社会貢献への想いにこたえたい」と震災復興支援活動の意義を語っています。
|
NPB交流戦を下記の通り開催しました。 9月7日(金)vs 埼玉西武ライオンズ戦(ファーム) |
ペガサス絆プロジェクトとして、震災復興支援のチャリティーマッチとして全11試合行いました。チャリティー募金をして頂いた方には、特別協賛の三国コカ・コーラボトリング(株)より、招待入場券とドリンクをプレゼントさせて頂きました。
|
■5/上旬〜9/中旬:NPB交流戦(4〜5試合予定)チャリティー試合:終了しました |
「ペガサス絆プロジェクトwith福島」は、スポーツによる東日本大震災の復興支援として、11月12日(土)、13日(日)に福島県相馬市から、南相馬ジュニアベースボールクラブと南相馬ミニバスチームを高崎市に招きました。交流野球試合やヤマダ電機杯第10回高崎市小学生駅伝競走大会への参加を通じて、爽やかな汗を流してもらい、群馬の子どもたちとの友情の輪を広げました。
●「元気を出せ」と言えなかった… ●少年野球の灯火を消すな
●「ようこそ高崎へ」手づくりの歓迎
●みんなの心を一つに
●群馬で再会の絆が生まれる
●いつまでも名残り惜しい別れに
|
「ペガサス絆プロジェクトwith福島」は、東日本大震災と津波で球場や練習場所を失ったり、福島第1原発事故で野外活動が制限され、野球の練習や試合ができない被災地の子ども達に伸び伸びとプレーしてもらおうと、親善野球大会2011(ロータリーカップ)を8月13日(土)から15日(月)の3日間開催しました。
福島県と宮城県から少年野球チーム4チームを招き、群馬県内の5チームと友情を深めました。 開催概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【主 催】 ペガサス絆プロジェクトwith福島 実行委員会 【共 催】 国際ロータリー第2840地区 (財)日本少年野球連盟群馬県支部(ボーイズリーグ) 【主 管】 群馬ダイヤモンドペガサス 【後 援】 群馬県、前橋市、高崎市、高崎商工会議所、伊勢崎市、富岡市教育委員会 藤岡市 上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬 【特別協賛】 株式会社セキチュー、株式会社フレッセイ 高崎RC、高崎南RC、高崎北RC、高崎東RC、高崎シンフォニーRC、 高崎セントラルRC、 【協 賛】 JA高崎ハム株式会社、株式会社エーコープ関東、株式会社明治、 ハウス食品株式会社、アサヒビール株式会社、ミズノ株式会社、 高崎商工会議所、高崎ビューホテル株式会社、阪和興業株式会社、 高橋動物病院、株式会社綜合プランニング 【出 場】 南相馬ボーイズ(福島県)・オーシャンボーイズ(福島県) 福島ボーイズ(福島県)・多賀城ボーイズ(宮城県) 桐生ボーイズ・伊勢崎硬建ボーイズ・群馬西毛ボーイズ 前橋中央クレインボーイズ・渋川ボーイズ、北毛ボーイズ選抜 合計9チーム ●開会式:8月13日(土)高崎市城南球場
●レセプション:8月13日(土)高崎ビューホテル
●大会結果
|
「ペガサス絆プロジェクトwith福島」は、6月25日(土)に、「ペガサス絆プロジェクトwith福島Day」として富岡製糸場、敷島球場での群馬ダイヤモンドペガサスホームゲーム、群馬音楽センターでの群馬交響楽団定期演奏会を見学、鑑賞する観光ミニツアーを行いました。福島県南相馬市から、片品村と東吾妻町に避難している人たちに参加希望を募り、50人が参加されました。
「ペガサス絆プロジェクトwith福島Day」は、群馬県や群馬交響楽団のバックアップも受け、群馬の文化を味わってもらいました。 ◇世界遺産登録をめざす富岡製糸場を見学
◇ペガサス絆プロジェクトスペシャルマッチ
◇群馬交響楽団第473回定期演奏会を鑑賞
◇フラダンスと歌声喫茶の集い
|
「ペガサス絆プロジェクト」は、女性の健康を守る活動を行っているNPO法人ラサーナの協力を得て、ラサーナが提唱する「高崎 loves 東北」と連携しています。「高崎 loves 東北」は、群馬県内に避難されている人を中心に、被災された人が必要としている物資を届ける活動です。5月15日の城南球場ホームゲームでは、ラサーナの福田小百合理事長が、子供服などの提供を来場者に呼びかけました。→「高崎 loves 東北」ブログ
|
4月29日に城南球場で行われた新潟アルビレックスとの試合に、片品村で避難生活をおくっている36人をご招待しました。
|
ペガサス絆プロジェクトwith福島は、ペガサスのホームゲーム試合会場等にて募金活動を行っています。また銀行振込にても受け付けておりますので、ご協力くださいます様宜しくお願い申し上げます。 群馬銀行 高崎支店 普通 1988654 |