2016/09/26

群馬ダイヤモンドペガサスがルートインBCリーグチャンピオンシップ優勝

ルートインＢＣリーグでは、本日9月25日に行われたルートインBCリーグチャンピオンシップ第4戦において、群馬ダイヤモンドペガサスのリーグ優勝が決定しましたのでお知らせ致します。

■ルートインBCリーグ優勝
群馬ダイヤモンドペガサス
ルートインBCリーグチャンピオンシップ成績 3勝1敗0分

群馬ダイヤモンドペガサスは10月1日（土）より開催される日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップへの出場が決定致しました。

■群馬ダイヤモンドペガサス平野監督のコメント
「みんなが頑張ってくれました。選手、フロント、何よりファンの方々に感謝しています。
次は、日本独立リーグチャンピオンシップですが、群馬と愛媛の２チームしか残っていない事を幸せに思い、今年やってきた事の集大成として独立リーグ日本一を目指して戦います。
８球団の代表としてルートインＢＣリーグの意地を見せ、球団初の独立リーグ日本一になれるように頑張ります。」

■ルートインBCL代表村山哲二のコメント
「最終戦も群馬打線の圧倒的な破壊力で優勝を決めました。１番から９番まで、それぞれしっかりと持ち味を発揮した打線は圧巻でした。投手陣も先発から中継ぎ、そして最強の２枚ストッパーと駒が揃い、投打ともに他の７球団を圧倒した素晴らしい優勝だと思います。敗れた石川ミリオンスターズも、多くの選手がＮＰＢから注目される非常に良いチームでした。

群馬ダイヤモンドペガサスは、勢いそのままに昨年の独立リーグチャンピオン・愛媛マンダリンパイレーツに挑んでほしいと思います。」